ビタミンといえば?!
和知川原店
2021/02/22
ビタミンか多い食べ物って聞かれたら、どんな食べ物を想像しますか?
果物? 野菜?
ビタミンは種類によって多い食べもの、少ない食べ物があります。
野菜や果物に多いのは、酸っぱいイメージのあるビタミンCや緑黄色野菜に多いビタミンAなど。
ビタミンCはレモンやイチゴ、パプリカなどに、ビタミンAはニンジンやカボチャなどに含まれています。
では疲れた時に取りたいビタミンといえば・・・なんでしょう?
そ・れ・は・・・ビタミンB群!!
「郡」ってことからわかる通り、ビタミンBには様々な種類かあります。
ビタミンB1、B2、B6など聞いたことはありませんか?
ほかにもナイアシンやビオチン、葉酸などもビタミンB群になります。
ビタミンB群は、私たちが食べたものからエネルギーを作ったり、皮膚を正常に保ったり、細胞を作るのにかかわる重要な栄養素になっています。
このビタミンB群は野菜などにも含まれていますが、それよりも肉や魚などに多く含まれています。
疲れた時は休養と栄養をしっかり取って、体調を整えましょう。
ちなみに、ビタミンの父と呼ばれる「高木兼弘」は宮崎県高岡町の出身です。高木兼弘の研究していた脚気の原因もこのビタミンB1の欠乏からくるものでした。