新元号近し
和知川原店
2019/04/20
4月も後半に入り、元号が令和になるまでもうすぐですね。
今回の改元は崩御に伴うものではないため、
ある種のお祭りのようになっているところは雰囲気としても良いのではと個人的には思っています。
さて、新元号の令和ですが、これは万葉集の
「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして 気(き)淑(よ)く風(かぜ)和(やわら)ぎ
梅(うめ)は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き 蘭(らん)は珮(はい)後(ご)の香(こう)を薫(かおら)す」
との文言から引用されたもので、
令月は「何事をするにも良い月、めでたい月」のこと。
人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ、という意味が込められているそうです。
新しい時代、心機一転して良い時代にしていきたいですね。
ちなみに和知川原店では、平成と令和をまたいで4/30、5/1、5/2は開局しています。
(営業時間はお昼までとなっております)
何かありましたらお気軽にお越し下さいませ。